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【桜花賞予想】今年は王道ローテが活躍の予感！

2022年04月07日(木) 12:00

　2歳牝馬チャンピオンを決定する阪神JFが桜花賞と同じ阪神芝1600mで施行されることや、有力なステップレースであるチューリップ賞も阪神芝1600mで施行されることから、どの馬も過去に対戦したことがあったり、実力分析がされやすく、人気決着の傾向がある桜花賞。

過去10年、1～3人気の馬は(7-7-4-12/30)単勝回収率:88％、複勝回収率:105％と優秀。

　また、有力なステップレースであるチューリップ賞から桜花賞を叩いて向かってくる馬は(5-4-4-17/30)単勝回収率:131％、複勝回収率:185％と、特に優秀な結果になっています。

　ただし昨年はやや異例の年で・・・

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メシ馬: 1992年生まれ。祖父が馬主だったため幼い頃から競馬に触れる機会が多かったが、2013年の安田記念をハズしたことをきっかけに馬券の研究を始める。2016年から競馬予想家としての活動を開始し、同年９月に雑誌「競馬王」にて紙面デビュー。競馬魂（フジテレビ　ONE TWO NEXT）への出演、ならびにDMMオンラインサロンにて「絶対に負けたくないから始める競馬サロン」を主宰。著書に「絶対に負けたくない！」シリーズなど。