2022年06月18日(土) 18:00 32
ドバイ帰りの馬、オープン初挑戦馬、ダートの実戦経験なしの馬もいて、例年以上に比較の難しい3歳初のダート重賞。過去26回のユニコーンSで、初ダートを克服して3着以内に快走したのは、2004年2着のダイワバンディット、2008年3着のアポロドルチェ、2019年1着のワイドファラオ。たった3頭しかいない。
ダート初挑戦のインダストリアに期待するが、厳しい挑戦が予測される。ただ、好走した3頭には共通点がある。直前、GIのNHKマイルC1600mに挑戦していたことだった。勝ったワイドファラオは1分32秒8で芝のマイルGIを0秒4差。なおかつ、ニュージーランドT1600mの勝ち馬でもあり、マイルのGI級でダートを苦にしないなら、ユニコーンSで快走して不思議はないと思わせた。
今年の・・・
柏木集保
1948年、長野県出身、早稲田大卒。1973年に日刊競馬に入社。UHFテレビ競馬中継解説者時代から、長年に渡って独自のスタンスと多様な角度からレースを推理し、競馬を語り続ける。netkeiba.com、競馬総合チャンネルでは、土曜メインレース展望(金曜18時)、日曜メインレース展望(土曜18時)、重賞レース回顧(月曜18時)の執筆を担当。