今週末は高松宮記念!
血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!
鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。
以下よりぜひご覧ください。
亀谷敬正の予想を見る
狙うは末脚と馬力勝負に対応する血統!?
芝1200mは、同じメンバーであっても血統と枠のバイアスで大きく着順が変わりやすい舞台。高松宮記念も例外に漏れず、例年バイアスの影響を大きく受けた結果になります。
昨年は6枠より外はすべて馬券圏外。2、3着はサンデーサイレンスを持たない馬。勝ち馬のナランフレグもサンデー系では異質の種牡馬。芝のクラシック勝ち馬を出していないゴールドアリュール。
一昨年は7、8枠が1、2着。4枠より内は馬券圏外。2、3着馬は父がサンデー系の種牡馬。サンデーサイレンス系の中ではクラシック勝ち馬を出しているものの、馬力に寄るノーザンテーストを持つ馬。
今年は馬場判定を金曜日に行うこと自体が困難ですが、先週も欧州指向のサンデー系が脚を伸ばしやすい馬場傾向だったことと、週末の雨予報を考慮して一昨年の馬場傾向に近いと想定。ノーザンテーストとサンデーサイレンスを持ち、・・・
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亀谷敬正
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血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。
⇒ウマい馬券にて『血統ビーム』の予想提供中