2023年09月28日(木) 12:00 38
2023年秋GI初戦! ということで、毎年傾向が変わりやすいという点からも過去の傾向よりも、出走馬の特徴を分析したほうが効率的なのでは!? ということで、出走馬の評価点などを分析していく内容とさせていただきます。
・ウインマーベル
アイルハヴアナザー産駒は晩成の傾向があり、2→3→4歳にかけて勝率・連対率・複勝率がすべて上がる。
この馬も京王杯スプリングCで東京芝1400mの瞬発力勝負に対応してきており、成長が見込めているからこそ出来た好走。
キーンランドCはスタート後の不利が大きく15番手からの競馬になってしまったし、中間で挫跖があり、追い切りも足りていなかったとのこと。
安田記念6着のレッドモンレーヴと僅差で走った京王杯スプリングCの時の状態にあれば、スプリント路線での活躍は大いに見込める存在。
・ナムラクレア・・・
メシ馬
1992年生まれ。祖父が馬主だったため幼い頃から競馬に触れる機会が多かったが、2013年の安田記念をハズしたことをきっかけに馬券の研究を始める。2016年から競馬予想家としての活動を開始し、同年9月に雑誌「競馬王」にて紙面デビュー。競馬魂(フジテレビ ONE TWO NEXT)への出演、ならびにDMMオンラインサロンにて「絶対に負けたくないから始める競馬サロン」を主宰。著書に「絶対に負けたくない!」シリーズなど。