2024年01月22日(月) 18:00
競馬専門紙「馬サブロー」が誇るパドックの達人・加藤剛史トラックマンに根岸ステークス出走予定馬の中から6頭の馬体診断を行っていただきました。
(デイリースポーツ 馬サブロー・加藤剛史)
アイオライト
美浦・武藤善則 牡7
▲1月17日撮影(c)netkeiba.com
中距離戦にも実績は残すが、それはハナを切る形に持ち込みやすいため。背中が短く体高も低いスピード体形。短い距離がベストの見た目ではある。余分な脂肪が残っていて余裕を残す状態ではあるが、レースでは体重の変動が少なく仕上がる傾向。撮影翌日に追い切りをこなし、当週の本追い切りで態勢を整えてくる雰囲気にはある。毛づやが冴えて堂々とした立ち姿から、体調も良好と感じさせる。
アルファマム
栗東・佐々木晶三 牝5
1400mになると末脚が続かないイメージもあったが、霜月Sでは追い込みの流れにも乗じて鮮やかな直線一気を決めた。後ろ脚が長く詰まった背中をしているのでバランスはもう一つ。・・・
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