2024年08月15日(木) 12:00 31
札幌記念は重賞としての特徴はあまりなく、毎年のようにGIを走っていたメンバーが出てくるため、どういったメンバーでのレースになるかが重要。
今回は出走を予定している、シャフリヤール・ドゥラエレーデ・トップナイフについて分析をする回とします。
・プログノーシス
金鯱賞では高速決着のインを上手く立ち回って圧勝。昨年の札幌記念ではタフな時計の掛かる馬場で早めに動き出してバテずに勝利と適性の幅が広く、差しが決まりやすい札幌を踏まえれば死角が少ない。
・シャフリヤール
日本であまり出走していない事でオッズが付くようであれば面白い存在に。・・・
メシ馬
1992年生まれ。祖父が馬主だったため幼い頃から競馬に触れる機会が多かったが、2013年の安田記念をハズしたことをきっかけに馬券の研究を始める。2016年から競馬予想家としての活動を開始し、同年9月に雑誌「競馬王」にて紙面デビュー。競馬魂(フジテレビ ONE TWO NEXT)への出演、ならびにDMMオンラインサロンにて「絶対に負けたくないから始める競馬サロン」を主宰。著書に「絶対に負けたくない!」シリーズなど。