2024年09月20日(金) 19:00 43
今週浦和のダート1400mで行われた交流重賞オーバルスプリントはNAR競馬所属のスマイルウィが優勝。同馬の父はエスポワールシチー。その母父は「ロベルト系」のブライアンズタイム。
昨年の同コースで行われた、さきたま杯もNAR所属のエスポワールシチー(母父ロベルト系)産駒のイグナイター、スマイルウィが1、2着。日本の芝、中東のダートも勝ったバスラットレオンらJRA所属馬に先着。
オールカマーでNARの話題を出すのは、唐突に思われるかもしれません(笑)。しかし、世界中の競馬の能力は、最初から今に至るまで血統を通じてつながっています。相反する能力が存在する根本的原理も昔から未来永劫まで変わりません。・・・