初めまして。ビスタと申します。

「ビスタ」氏

　20歳から競馬を始めて歴は早20年となりました。幼少期から物事を深く考えて突き詰めていく事が好きだった私が、競馬と出会ってしまえばのめり込む事は必然でした。

　競馬予想の世界は、感覚や直感だけでなく、冷静な分析とデータに基づくアプローチも重要です。

　競馬という一つの壮大なゲームを20年をかけてやり込んだ結果たどり着いたのがなぜ《指数》なのか…
私の予想スタイルやその魅力をお伝えできればと思います。

◆数字の力◆

　まず「指数」とは、競走馬の過去成績、馬の能力、好走条件などを統計的に分析し、能力値や好走期待値を数値化するものです。このアプローチにより、誰にでもわかる『数字』という形で表す事で買うべき馬が一発でわかります。

　そして感情や感覚に頼ることなく、客観的な視点で冷静にレースを予想することが可能になります。競馬を予想する上で非常に効率的な予想方法と言えます。

　よって、「血統のみ」「バイアスのみ」といった一つに特化する場合よりも『トータル』のファクターに近づけるのが指数派の強みと考えます。

◆独自の視点◆

　私は先述した『トータル』なファクターに近づけるため、単純な過去成績や傾向だけでは測れない部分にまで目を向け、さらなるスパイスを加える事で指数予想の精度の向上を狙っています。

　そのスパイスが主に

「走法」「勝負度」「風」

　などになります。

　例えば、前走スローペースで楽に逃げれたはずなのに大敗してしまい一般的には指数が低くなってしまいそうな馬がいた場合、そのレース時の風向きや強さまで考慮する事によって指数補正がかりその馬の指数が維持されます。

　人気薄が穴をあける場合、それは決まってこのように表面的な情報だけで「来なそうだな」と思われがちな馬なのです。

　競馬を勝つためにはレース映像を見ろ！と提言するインフルエンサーが増える昨今、さらにその先を行くためには『レース映像ですら見えない部分』を見る。

　それが勝つための最短であり、私が積み重ねてきた《経験》によって成せる予想と自負しています。

◆直近で見抜いた穴馬たち◆

・2024年朝日フューチュリティS
　〇ランスオブカオス
　(9番人気3着)
・2024年チャレンジカップ
　▲エアファンディタ
　(13番人気3着)
・2024年府中牝馬S
　○シンティレーション
　(10番人気2着)

◆これからの目標◆

　私は競争馬たちと競馬の世界が大好きです。
それが私の活動を通してみなさんに伝わり、信頼し応援していただける予想家となる事が一番の目標です。

　これまでの予想では、数々の大きな的中を経験してきました。データに基づいた冷静な分析が功を奏しての結果だと自負しています。

　しかし、まだまだ挑戦は続きます。これからもデータの収集と分析を怠らず、みなさんと素晴らしいVista(景色)を見れるよう頑張りますので、よろしくお願いします。