2025年03月28日(金) 19:00 53
「血統ビーム」独自手法である「タイプ分け」の概念が馬券ゲームで優位性を発揮するのは「数字やデータに表れる前に傾向を予測できる」から。
先日のスプリングSでは、ウマい馬券で公開した予想は◎ピコチャンブラック○フクノブルーレイク▲キングスコール。この3頭のみに印をつけ、1~3着が印通りに決着。
「スプリングSはスプリングS勝ち馬の仔が特に走りやすい」という「血統ビーム」独自の「血統をタイプ分類」する概念が有効に作用しました。
先週の阪神大賞典も1~3着馬は「父か母父が3000m以上GI勝ち馬」。対照的に、1、2人気は父も母父も芝3000m以上のGIを勝っていない馬。
「スプリングSはスプリングS勝ち馬の仔が特に走りやすい」ことや「阪神大賞典は父か母父が3000m以上GI勝ち馬が走りやすい」ことは「血統ビーム」独自概念である「競馬と血統に対する簡単な構造理解」で簡単に導き出すことはできます。レース前に、そう定義することも難しいことではありません(阪神大賞典はレース前に定義できなかったためハズレましたから、超簡単だ。とまではいいませんが)。・・・