みなさま、ご機嫌いかがでしょうか？ 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。

　先週のコラムでご紹介したのは、ウマい馬券で注目度ナンバーワンの「メシ馬」氏。

　先週は回収率106%を達成。日曜日のジャパンCでは本命にマスカレードボールを指名。勝ち馬のカランダガン、3着のダノンデサイルを相手に入れており、19.3倍の三連複が的中。この買い目に1,400円を投資していて、17,020円のプラスとなっています！

　先週の的中率は41%。重賞に限れば67%と高精度な予想を披露。年間回収率も100%が間近に迫っていますし、この調子なら年末にはプラス域に入っているはず！ 今後の「メシ馬」氏の予想からも目が離せませんね！

さて、このコラムでは中央競馬でオススメしたい予想家さんと、その予想家の“激熱ポイント”を併せてご紹介したいと思います！

　今週、私がオススメしたいのは、3週連続でGI的中と勝負強さが際立つ「バフンウニ」氏です！

「バフンウニ」氏

「バフンウニ」氏は独自に算出した期待値指数とレース映像分析を駆使するスタイル。期待値指数は近走の内容や枠などの条件、血統、調教時計など、回収率に影響を与える様々な要素を加味して算出されているそうです。

　特に重視しているのは近走の展開やラップ、メンバーレベルとのこと。不利な展開で力を出し切れなかった馬や強敵相手に敗れたなど、敗因が明確な馬をオッズが落ちたところで狙っているとのこと。また、レース映像分析では不利の有無はもちろんですが、道中のラップや通ったコースなどから各馬のレースぶりを評価。数値化しづらい部分についてもカバーしているようです。

「バフンウニ」氏は指数を駆使する予想家ながら、詳細な予想見解も魅力のひとつです。「バフンウニ」氏の予想を見ていただければ分かりますが、上位に評価した馬については近走のレースぶりや敗因、重い印を打った理由などが事細かに書かれています。しっかりとレース映像をチェックされていることが分かる内容になっていますので、ぜひ一度お読みいただくことをおススメします！

　先週土曜日の京都7Rは見事な狙いで76,340円の大幅プラスを達成。このレースで「バフンウニ」氏が本命に推したのは人気薄のジーティーマン。

　新馬戦で勝利してから6着以下を続けていた本馬について「バフンウニ」氏は、4走前から2走前は重賞で相手が強かったことを指摘。前走は折り合いを欠いたことや前が止まらない流れで展開面も厳しかったと解説されています。2走前の対戦メンバーのその後の活躍から、1勝クラスなら能力上位であると話されており、近走の敗戦で人気を落としたここは絶好の狙い目だったようです。

馬券的中で8万超えの払い戻しに

「バフンウニ」氏は直近1か月で回収率124%を記録！ ここ3週はすべてプラス収支となっていますし、GIでもエリザベス女王杯、マイルCS、ジャパンCと3週続けて的中と凄まじい成績を残しています！

　これだけの成績を残せているのは確かな予想力だけでなく、馬券の買い方にも秘密があります。「バフンウニ」氏は回収率100%超えを目指すのは当然として、安定した成績を残すために的中率も20%後半から30%を目標にされているとのこと。馬券の種類は単勝やワイドなどで的中率を保ちつつ、三連系で高配当も狙っていくスタイルとのこと。

　今年の的中率は31%と目標以上の数字を残されています。回収率は99%と僅かにマイナスではありますが、今の調子なら今週にもプラス域に浮上してくるはずです。また、チャンピオンズCでは4週連続GI的中が懸かっていますし、どんな予想で楽しませてくれるのか。今からワクワクしながら待ちたいと思います！