レパードS・データ予想

1000下条件以上実績:
近二走で1000下条件以上で勝ち星ある馬は6-4-3-17と好成績。
該当は2、5、6、14、15。
逆に、3月以降に中央の1000下以上で3着以内ない馬が0-1-3-63と苦戦。
該当は1、3、4、5、7、8、9、10、11、13、15の計11頭と多く、エピカリスも入ってしまう。
また、JRAのダートレース3勝以上6-4-2-14。該当は5、6、14(2番は新馬が芝なので該当せず)。

前走:
JDD4-2-2-10が好成績。ユニコーンS2-0-0-9は普通。
1000下条件は左回り2-4-2-17(川崎組の15年3着馬含む)、右回り0-0-2-13で明暗分かれる。
JRAサイト掲載の通り、D1800以上とD1700以下でも明暗は分かれる。
500下0-1-0-20は大苦戦。

D1800実績:
JRAのD1800で勝ち星ある馬7-7-6-51。
該当は1、2、5、6、7、9、10、13、14、15の計10頭。
3月以降にJRAの1800で3着以内ない馬0-0-2-40は大苦戦。
該当は3、4、5、8、11、12、13の計7頭。

結論:
◎はテンザワールド。中央ダート3勝馬で、前走は左回りのD1800以上。さらに関西馬とデータ的には満点。近二走とも強い内容で、鞍上も新潟D1800得意の岩田。
○はタガノディグオ。こちらは好相性のJDD組で、0.2差3着。前々走は交流重賞勝ちと実績上位。関西馬。ダートでは8戦すべて馬券内と堅実。
▲はエピカリス。扱いに困る馬だが、鞍上強力で地力は頭三つくらい抜けている。これでリエノテソーロも出ていたらさらに難解になるところだった。
△はハルクンノテソーロ。距離不安だが中央重賞2着馬。6や13とも迷ったが騎手の差でこちらを。

昨年の予想:
◎ケイティブレイブ2着、○グレンツェント1着、▲ピットボス4着、△ネクストムーブ7着