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昨日の中京ダートはキングマンボの血を持つ馬が爆発、時計も全体的に早い印象、高速決着を好む本場アメリカダートG1勝ちの種牡馬たちも馬券に。中京に舞台が移ってからのチャンピオンズカップはゴールドアリュール産駒は過去7頭が出走して馬券にならず、これはゴールドアリュール自体が本質的なダート血統ではないからでは、ゴールドアリュール産駒は相手に配合する血統が重要、傾向的にもオールダートより芝スタートの方が期待値は高いように思えます。中京に移ってから7歳は4頭出走して馬券にならず。

アリツネダムスの予想

◎　７　ロンドンタウン

相手本線
〇　１４　サウンドトゥルー
▲　４　ノンコノユメ
▲　８　グレンツェント
▲　１０　キングズガード
△　１３　テイエムジンソク

おさえ
3、5、6、9

アリツネダムスの見解
ロンドンタウンの父カネヒキリはフジキセキ×デピュティミニスター、フジキセキも相手によって適性の方向は異なっていて、キンシャサノキセキはフジキセキ×プレザントコロニーでプレザントコロニーはアメリカダートG1を5勝した名血、キンシャサノキセキ産駒も芝よりダートの方が期待値が高い種牡馬、ロンドンタウンの母父はインリアリティ系のアメリカダートG1馬のオナーアンドグローリー、母系にのアメリカ名血のストームキャット、エルムSでテイエムジンソクに勝っており、前走のコリアカップも今回と同じ左回りの1800ｍ、今朝の時点で8番人気は美味しすぎます。サウンドトゥルーは7歳ですがセン馬、セン馬は去勢されていない馬に比べ衰えが緩やか、今年の充実ぶりと安定感を見ても衰えは感じません、実績抜群なのに現時点で2番人気は美味しいです。ノンコノユメは去勢されてから復調の気配、前走は久々で58キロを背負ってあの内容、血統も魅力。グレンツェントの父は中距離に強いネオユニヴァースで母父は昨日爆発したキングマンボ。キングズガードはこのコースに強いシニスターミニスターで、この馬自身が前走と同じ距離を走った場合複勝率100%。テイエムジンソクは申し分ないですが、初のG1で初の左回りが気になります。

買い目
3連単
1,2着固定3着4頭流し
7⇔14→4、8、10、13

3連複
一列目→7
二列目→4、8、10
三列目→3、4、5、6、8、9、10、14

馬連
7−14