【中山金杯】絶対的傾向と穴TG

1年の計が金杯にあるのか判りませんが、新年最初の重賞は的中したいところ

<10年BSラップと傾向> ※添付資料は日記を参照

先ずレース全体の流れから、スロー(前後差1.6秒以上)が6回、ややスローが2度、
10年間で8回がスロー(他は平均とハイが各1) 基本はスローに流れると診る

ラップから仕掛け処はL2(ラスト2ハロン)最速が7度、次にL4が2度、L3で1度ある

これらの傾向から、
脚質的に後方の追い込み馬<上がり最速>が届きにくい
昨年、ツクバAZが上がり3F35.6で差し切り勝ちも、ここ10年ではレアケース

※脚質別=逃げ0-1-2:先行6−4−2:差し4-4-5:追い0-1-1 
 先行優勢、好位中団が次点、上がり最速の勝利はツクバのみ

☆☆☆中山金杯の目玉☆☆ それは前走斤量差

👈昨年も3複を拾えた要素はここ
▼増減無し 0−3−2-52 勝0%   連5.3%
◎今回増  9−5−5-12 勝30%  連50%
△今回減  1−2−3-61 勝1.5%  連4.5%

◎中、A👈1〜1.5k増6-4-2-8 勝30%連50% B👈2.0〜2.5増※1戦1勝100% 

☆該当馬
A セダブリ4歳 ダイワキャグ4歳 Mミラノ8歳
B ウインB4歳 Bバゴ6歳  

<馬券攻略> 斤量差鉄板パターンが今年崩壊する可能性もあるが、
過去10戦中、ハンデを背負った馬が9勝しているのは紛れもない根拠

又、1着馬は5人気以内からしか出ていない事を鑑みれば、
馬券として、獲りにいくなら穴馬を入れた馬連6頭ボックスを推奨 st※

<5人気以内> 人気別成績 
1人気3-1-3 2人気2-2-0 3人気2-0-0 4人気2-2-1 5人気1-2-3
※6人気以降からの1着馬はなく、2着馬も下位で6、8、11人気から各1回

☆その他データ、展開想定などは文字制限で、日記にて

st※は、競馬ビギナー向け馬券攻略 

<初夢馬券> 高配当期待のTG 

☆単穴ブラックバゴ  ☆連下穴 トーセンマタコイ ☆穴ストレンジクォーク
軸馬は、上記の斤量増馬から判断できるかと👈ここの選択肢で命運(・_・;)

★注意:過去10年8歳馬からの入着がない
    しかし、今回の8歳馬デニム&ミラノの2頭は、
    かなり危険な中山向き素質馬かと(・・;)