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【金鯱賞G2回顧】サトダイ復活の狼煙
運命の馬券師
2018年03月11日(日) 20:39
3
中京芝2000m稍 T‐2:01.6 63.0-58.6 超スローS4
Lap‐13.3 – 11.9 – 13.1 – 12.9 – 11.8 – 12.4 – 12.0 – (11.4()– 11.2 – 11.6
R内容から、
先ず、状態に不安のあったサトダイは、全く悲観することのないレベルまでに
馬券的には、池江厩舎のセットプレーに、マンマと嵌められた感
昨年の凱旋門賞で、大失敗に終わった🐇戦略を、ここで試された^^;
結果は、最有力のスワーヴ(ミルコ)が、逃げるノブレスを捕らえて捻じ伏せたが、
主観では
勝ちに行ったミルコと、次戦G1を視野に入れ感触を確かめたルメールとの差
ミルコはマイザー(銭ゲバ)なので、ここ一番の勝負強さは折り紙付きで
完全にサトダイを意識したポジショニング
番手を取って、しっかりと後続のサトダイに蓋を閉め
直線L1で標的のノブレスを仕留めている
※これがS騎手であったなら、結果は微妙に違っていた^^;
稍重も、タイムは2分01.6と、近8開催で最も遅い時計
12年オーシャンブルー(父ステイG)ルメ6人気が勝った年は2.004(良)で
それ以外の7Rは、全て2分を切っている👈昨年ヤマカツは1.59.2(良)
レースを完全に作ったのがノブレス(幸)、前半の1000mが63秒と超ドスロー
👆オーシャンブルーは前半61.6+2.8秒(期間ワースト)なので
これは完全にサトダイを意識したセットプレーとしか思えない
👆これをミルコが察知したのか、どうかは判らないが、
少なくともレース全体のイメージと咄嗟の判断力は動物的と云うか天才でもある
ただ、ノブレスが、これほどタフな競馬を出来た事は、
過去の臨戦過程(0-1-2-1/4)でも中京巧者である事を裏付けるが、、
また鞍上の幸も、池添と並んで、実は中京巧者のトップ3騎手でもある
この結果を受け、大阪杯G1は、かなり面白くなった(;゚Д゚)
サトダイのネガティブキャンペーンは完全に払拭したと思えるので、
あの強いサトダイに完全復活した雄姿を観てみたい
大阪杯はサトダイに漢の◎
PS 馬券センスのある方は🔝 結果論
1着スワーヴ固定 3着サトダイ(前コラム)で、フォメの2着を入れ食いにして取れた馬券
9頭立てで、こんな美味しい馬券は滅多にない
この記事に注目しますか?
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