京王杯SC・データ予想

東京芝実績:
東京芝の1000下条件以上で勝ち星ない馬2-3-1-71が苦戦。
該当1、3、4、10、11、12、13、15、16、17、18。
過去七年では、東京芝の1600下条件以上で連対ない馬1-1-0-42。
該当3、4、5、10、11、12、13、15、16、18。上のデータと似るが微妙に該当馬が違う。

馬齢:
五歳5-3-4-30が優秀。四歳2-0-3-42はかなり苦戦。
六歳以上3-7-3-62のうち、中央のG2以上で連対ない馬が1-2-1-36。
これに該当が2、3、4、6、7、9、16、17。

所属:
美浦5-1-5-62、栗東5-9-5-72と関西馬優勢。連対率では結構な差。

前走:
G1の高松宮4-1-3-23がまあまあ。
ただ過去八年では、前走に限らず高松宮9着以内の馬が2-0-0-16。うち11頭が二桁着順。
その他、マイラーズC0-2-1-17苦戦、ダービー卿2-1-2-22普通。東京新聞杯1-3-0-0高信頼度。
OP特別組0-1-2-38は大苦戦。
1600下2-1-1-9は好成績。

近走:
近三走で芝重賞掲示板ない馬3-2-3-75(うち不出走が1-1-2-25)。

斤量:
一キロ加算は1-1-3-9と好成績。二キロ加算は1-0-0-2。

枠:
1〜3番0-2-1-27と16〜18番0-0-0-17の極端な内外が苦戦。

予想:
俺プロの買い目は原則、◎の単複各2000円、◎〜△の馬連ボックスと三連複ボックス各600円
◎はムーンクエイク。好成績の五歳馬。東京はマイル以上で2-2-0-2。二〜四走前には強い内容で三連勝。初のOPとなった前走は鞍上のせいかチグハグな内容も、最後は伸びて0.2差。距離短縮はプラスになりそうで、鞍上も東京1400大得意のルメールに戻る。
○はリライアブルエース。データ的にはほぼ満点。東京1400は2戦2勝で、前走は一気に時計短縮。鞍上も戸崎。
▲はサトノアレス。好成績の東京新聞杯組で、データ的なマイナスは馬齢くらい。前々走も東京1600のOP2着。1400のここは格上。
△はグレーターロンドン。近走案外も、タイム差的には大きく負けていない。1400で新味。

昨年の予想:
◎サトノアラジン9着、○キャンベルジュニア11着、▲グランシルク3着、△レッドファルクス1着