距離実績:
中京開催の過去六年では、芝1400以上のOPで連対経験ある馬が5-4-6-33。
該当は1、2、4、6、9、10、12、14、15、18。
阪神芝1400重賞で四着以内ある馬は3-2-2-7。
該当は1のみ。
過去八年では、中央四場の1600下以上の芝1400〜1600で連対ない馬1-1-1-53が苦戦。
該当は3、5、6、7、8、11、13、16、17、18。

性別:
サマースプリントといえば牝馬だが、3-3-2-40と牡馬に劣る。

斤量:
牡馬が55以上7-5-7-52に対し、54以下0-2-1-42。
牝馬が54以上2-2-2-10に対し、53以下1-1-0-30。
どちらも軽ハンデ不振だが、分かれ目が牡馬と牝馬では1キロ違う。劣勢の牝馬も54以上なら高信頼度。

前走:
高松宮2-1-2-10、VM0-1-1-6、旧阪神牝馬S1-1-0-1が好成績。
前走中央のG1〜G2で七着以内なら2-2-3-7と高信頼度。
逆に前走中央G1〜G2以外で四着以下だと1-4-2-68。

OP特別では1400の安土城S2-1-1-9が好成績。1200の鞍馬S0-0-1-9など苦戦。
OP組は中四週以内5-4-3-41、中五週以上1-1-2-35と時期でも好走率に違い。

枠:
11番から外が4-3-3-25と有利。

予想:
俺プロの買い目は、◎の単複各2000円、◎〜△の馬連ボックスと三連複ボックス各600円
◎はダイメイフジ。好成績の安土城S組で、1着。負かした相手は坂井騎乗とはいえモズアスコット。1400で3勝、1600で2連対という実績も傾向に合致。マイナスは5歳馬ではないことくらい。鞍上もデムーロと強力。
○はワンスインナムーン。苦戦傾向の関東馬ではあるが、五歳馬。1400ではOP勝ち、重賞連対あり。前走は休み明けが響いたか8着も、中一週での出走に勝負気配。
▲はペイシャフェリシタ。こちらも関東馬だが五歳馬。近走好調、前々走の阪急杯0.1差5着が光る。中京では4戦2勝、勝った2戦は圧勝。
△はアサクサゲンキ。1400でも重賞好走2回。前走は出遅れが敗因。

昨年の予想:
◎タイムトリップ14着、○メイソンジュニア12着、▲メラグラーナ10着、△トーセンデューク8着