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武蔵野S 事前考察
緋野 真人
2018年11月05日(月) 19:04
1
回顧に続いて、今週も抜粋1鞍の事前考察開始…まずは土曜開催、武蔵野Sの事前考察。
JBCという、路線の頂点の一つが行われたばかりの割に、ソチラに周っても遜色無い程度の存在が列挙している構成。
まあ、そのほとんどが適鞍を見越した選択だろうとは思いますが…交流重賞の存在意義から逸脱する意見となるのを承知で言わせて貰うと、2月まで月イチペースにG1がある乱立模様の路線の敷き方、そして何より、力不足必至の地方馬が権利だけを主張して出走枠を食い潰す、今のダート路線の様相には抜粋的な改革が必要に思えますね。
では、事前3傑。
◎ サンライズノヴァ
○ インカンテーション
▲ ユラノト
事前◎にはサンライズノヴァ。
もはや、府中ダートOPの主といった様な存在。
今回は格が上がる形も、フェブラリーでも上位に肉薄していたワケですから問題無いでしょうし、自分の庭に等しいココでならケチを付ける方が難しいです。
事前〇にはインカンテーション。
昨年の覇者であり、フェブラリーでの価値ある内容を思えば、彼も自力面では一枚上の存在。
行き脚に欠けていた前走を思えば、1F延びるのも大歓迎の部類でしょう。
事前▲にはユラノト。
降級後の伸しっぷりは印象深かったですし、それから中途半端には使わずにここまで待ったのも、意図を感じられて好感に思えます。
休む前の内容も味があるモノでしたから、一角崩しを期待出来る魅力があるかと。
他にチョイ足し候補としては…マルターズアポジー、マイネルオフィールを挙げておきます。
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