福永祐一騎手に全治4か月の診断、右肩の靱帯断裂も判明

2015年11月04日(水) 21:15 111 93

落馬負傷の福永祐一騎手、全治4か月の診断(写真は今年5月の1800勝達成時 撮影:高橋正和)

 10月31日(土)、スワンSローブティサージュに騎乗した福永祐一騎手。最後の直線で他馬の斜行により落馬負傷。右肩鎖関節脱臼、右鎖骨剥離骨折との診断を受けていた。

 3日(火)に京都市内の病院で精密検査を受けたところ、脱臼した右肩靱帯の断裂、右胸骨骨折も新たに判明。全治4カ月と診断された。6日(金)に手術を受ける予定。

※福永騎手自身のコメントは、11月10日に連載コラム『祐言実行』にて掲載させていただきます。

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  • みすたーさん

    2015/11/4 14:48

    ターフに帰ってくるのを待ち望んでる人はたくさんいる。
    絶対帰って来いよ!そしてダービージョッキーになってくれ!

  • ロジックさん

    2015/11/4 21:23

    誰しもが次の瞬間にはどうなるか分からない命懸けの職業ということを、改めて感じます。誰もがそんな事故を起こしてまでも勝利を得たいと思っている訳ではなく、必死の中での一瞬の怖さ…人間のやることですから、そこに完璧などは決してないのでしょう。私達だって常に100%集中し続けて、仕事をこなせるわけではありません。その中で、常に努力を怠らず勝負に挑む方たちを尊敬します。
    福永騎手の真摯な競馬への向き合い方が大好きです。自分の納得する形での復帰を目指して、まずはゆっくりと、体を治してください。そしてこれまでのような、これまで以上の騎乗を見れることを願っています。

  • 木の葉さん

    2015/11/4 14:24

    命あっての人生です。
    命あっての競馬です。

    焦らずに大事に、そしてじっくり治してください。

    福永騎手のファンのみならず、競馬ファンは待っています。

  • ブロッコリーさん

    2015/11/4 20:13

    ルール改正後の危険騎乗についてJRAは本当にこれでいいと考えているのか。

    最近は、IやDなど危険騎乗常習者対し、騎乗停止明けだろうが勝つなら乗せるとばかりに馬主や調教師が重用し、また繰返しているところを見ると本人達も騎乗停止自体を軽く見ているようにも思える。

    若手騎手も、そういう状況を見ている。

    今回の福永騎手の事故は、そういうサークル全体の危険な方向性を示す、一つの証左だと思う。

  • ゲストさん

    2015/11/4 14:31

    靭帯断裂したことある人ならわかるはず
    骨折なんかより、すごくタチが悪いって
    日本のトップジョッキーが、1日でも早く回復し、戦いの場所へ戻れることを願います
    翠さん、大変だと思いますが旦那さんの療養頑張ってください

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