ノットナウケイト死ぬ  ムーア「悲しい」

2019年12月15日(日) 21:36 1 3

若きライアン・ムーアの名声を高めた名馬との別れがあった-。

11日、英国のレーシングポスト電子版が、現役時に07年のエクリプスSなどG1を3勝した種牡馬ノットナウケイト(牡17)が今年の繁殖シーズン後半に死んでいたことを報じた。

07年のエクリプスSではノットナウケイトに当時、マイケル・スタウト厩舎で主戦騎手になったムーア騎手が騎乗。他馬が内の進路を選択する中、1頭だけ外ラチ沿いの進路を選択し、豪快に追い込んで勝利を決めている。今でも語り草となっているムーア騎手の神騎乗だ。この日、朝日杯FSをサリオスで制したムーア騎手は当時を振り返り、「17歳でしたし、すごく悲しいです。僕にとっても大事で印象のある馬でした。とても悲しいです」とコメントした。

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