京都9Rの白川特別(4歳以上1000万下・芝2400m)は2番人気ヤマカツライデン(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分24秒7(良)。2馬身差の2着に3番人気ビップレボルシオン、さらにハナ差の3着に1番人気メイショウコルノが入った。

ヤマカツライデンは栗東・池添兼雄厩舎の4歳牡馬で、父シンボリクリスエス、母ヤマカツオーキッド(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は22戦3勝。

～レース後のコメント～

1着　ヤマカツライデン(松山弘平騎手)
「スタート良く自分のレースができました。向正面でからまれながらも、しっかり踏ん張って、力をつけていると感じます。この距離は合っています。先々楽しみです」

2着　ビップレボルシオン(松若風馬騎手)
「直線をスムーズに捌けていたら良かったのですが。ラストはいい脚でした」

4着　ラルプデュエズ(小崎綾也騎手)
「あと一列前なら、動きたい時に動けたのですが。でも狭いところを馬なりで動けるようにバランスのいい馬です。力みながらも、ためがきくところがあります」

5着　ダンディーズムーン(秋山真一郎騎手)
「今日は気持ちにスイッチを入れるためにもムチを入れていきました。これぐらいは動ける馬です。馬も良くなっています。今日は思っていたレースができました」