産駒少数も重賞戦線で活躍/ダノンバラード

2021年03月15日(月) 21:45 0 3

大種牡馬ディープインパクト産駒初のJRA重賞ウイナー。6歳春まで現役を続けて引退、種牡馬入り。

15、16年は国内で種付けを行い、その後は海外へ。17年はイタリアに渡り、18年は英国で種牡馬生活を送った。

後に初年度産駒として重賞戦線をにぎわせるナイママの素質にほれ込んだ“マイネル軍団”の総帥、岡田繁幸氏が英国の〓(繋の車の下に凵)養(けいよう)先と交渉し、買い戻しにこぎつけた。

現5歳世代が初年度産駒。この世代で血統登録を行った馬はJRAと地方でわずか25頭しかいないが、ロードブレスが日本テレビ盃を制覇している。19年からの再供用後では、多くの生産牧場から種付け依頼が集まっている。

種付け料は受胎条件で150万円。

ビッグレッドファーム関係者のコメント

日本で再供用になった19年は108頭と交配し、この秋にブレーキング(馴致)が始まります。これまでの産駒実績を踏まえると、これからは活躍馬が増えるのは必至だと思います。

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