2017年05月28日(日) 18:10 283 80
ルメール騎手騎乗の2番人気レイデオロが日本ダービーを制覇(撮影:下野雄規)
関東帝王 ESaYiXc
2017/5/28 18:17
皐月賞も青葉賞もプリンシパルのレコードで走った馬達が集まって
たまたまダービーのタイムが遅かっただけで『レベルが低い』みたいは
評価って短絡的過ぎる気がします。
今日のダービーをオークスや青葉賞、ましてや平場のレースと
比較しても出ている馬と逃げた馬達の思惑だったり、
いろいろな要素が混ざり合ってレースの結果がでるんだから
意味がない気がします。
素直に勝ったレイデオロを褒めたい。
みらこ IRNjcjU
2017/5/28 16:18
青葉賞勝ち馬はダービーを勝てないというジンクスは続いてしまったけど、
藤沢調教師はクラシックを勝てないと言われたジンクスは
ダービー、オークス両制覇で吹き飛ばした上に完全粉砕しましたね。
レイデオロの母ラドラーダは藤沢調教師の管理馬で、
その母父シンボリクリスエス、母母のレディブロンドも藤沢調教師の管理馬。
母方から10数年分のお返しが戻ってきた嬉しいダービーでした。
藤沢さん、おめでとうございます。
余談だけど、シンボリクリスエスも当時青葉賞を勝って、
青葉賞勝ち馬はダービーを勝てないジンクスに跳ね返された馬でした。
あー…四位騎手の3度目のダービー制覇も見たかったなあ…(苦笑
MAMEO EkSGWSE
2017/5/28 16:40
競馬の面白さは、純粋な馬の能力だけでは決まらないという、ごく当たり前のことを再認識させてくれるダービーだったと思います。
騎手の駆け引きも競馬の面白さの一つです。
しかし、ノリジョッキーが逃げると、周りがあそこまで動けなくなるとは…恐るべし。
コメコメ7145 EjOAFBA
2017/5/28 16:32
スローが悪いとは思わないけど。昨日の3歳500万下のタイムより遅いとは。騎手の心理戦という結果なのか?唯一道中でルメール騎手だけが冷静だったような気がする。そして後ろから猛然と追い込んできたアドミラブルの強さが際立つレース。
今日のレースで強かったのはレイデオロ。ただ、次やるときは結果は違ったものになるかもしれませんね。
2017/5/28 16:21
今日は騎手の差を如実に感じたレースでした。
ペースが遅いとみて、カカリやすい気性の馬でも恐れずに向こう正面でマクって先団につけたルメール。
明らかにドスローなのに、誰も自分から動こうとしない日本人騎手。
ルメールの後を追いかけていったのも戸崎騎手のみ。それもルメールが先に動いたから付いていっただけで、自分で「決断」した騎手は1人もいなかった。
折り合いの付け方とかペース判断とか、技術的な差もあるだろうけど、何よりも大舞台での「決断力」の差を感じました。
そりゃあ良い馬が回ってくるのは当然だよなぁと思います。
海外遠征で外国人騎手が騎乗になるたびに「日本人騎手でないと」とか言う人たちは、今日のレースを見ても日本人騎手に託したいと思うんですかね。