小島茂師の体感以上に好時計を記録したアストラエンブレム(右)
「
新潟記念・G3」(9月3日、新潟)
青写真通り。いや、それ以上にメニューを順調に消化してきた。
アストラエンブレムは30日、美浦坂路を左右にぶれることなく駆け上がり、ゴール直前にスッとひと伸び。
テスタメント(6歳1000万下)と併入した。4F52秒2-38秒1-12秒5に、またがった小島茂師は「4F55秒くらいと思ったら52秒。乗った感触より速かった」と納得していた。
エプソムC2着後に放牧。美浦には7月末に帰厩した。「牧場に無理を言って早く入れてもらったら、涼しかったおかげで体調はすこぶるいい。帰厩してからの行儀も良くて、本数も多くこなせた」と、調整過程に狂いはない。「能力はある馬だから、スッと抜け出して頑張ってほしい」と、王道の先行抜け出しで重賞初制覇を狙う。
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2017/8/31 10:54
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