シュミノー騎手騎乗のリョーノテソーロが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山7Rの2歳500万下(ダート1200m)は1番人気
リョーノテソーロ(V.シュミノー騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒2(良)。半馬身差の2着に4番人気
ヤマニンレジスタ、さらに2馬身差の3着に6番人気
シャインカメリアが入った。
リョーノテソーロは美浦・
武井亮厩舎の2歳牡馬で、父
Justin Phillip、
母Town Belle(母の
父Speightstown)。通算成績は3戦2勝。
~レース後のコメント~
1着
リョーノテソーロ(V.シュミノー騎手)
「初の右回りと芝のスタートを気をつけてほしいと言われていましたが、まったく問題ありませんでした。ゲートの中では寝ているのかなと思うほど落ち着いていて、スタートしてからはかなりのスピードを持っていました。ペースが速くても押し切れるのですから相当な力を秘めています。まだまだ伸びそうです」
4着
ハーモニーライズ(
石橋脩騎手)
「馬は行く気を見せていましたが、今日は外枠だったので少し我慢させました。とても賢くて、レースも上手で、最後は良い脚を使っていました」
5着
ラインギャラント(
武藤雅騎手)
「スタートは出てくれたのですが、ダッシュがつきませんでした。コーナーで内外から挟まれ少し怯んでいたので、もう少し強くなってくれたら良い走りが出来ると思います」
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2017/12/3 15:07
リョーノテソーロが人気に応えて快勝ですね。
スピードがあるのでダート短距離路線で活躍してほしいです。