2018年02月01日(木) 17:50 62 66
2014年4月19日の初騎乗時(写真提供:岩手県競馬組合)
キタサンオブゲーム IkdScjM
2018/2/1 13:38
マジか。すごく残念。
天真爛漫に頑張る姿は、JRAの藤田菜七子騎手とはまた違った個性がありました。
メディアやSNSにも精力的に発信し、女性騎手のありようを示してきた彼女の今後に、幸多からんことをお祈りいたします。
半角斎 GWl5F0g
2018/2/1 18:31
騎手になることを夢見て、その夢を実現した少女がたった4年で叶えたはずの夢を志半ばで諦める決断を下すには、さぞ苦渋と葛藤があったことだろう。
「どうやったらこんな馬がくんだよ!」って馬を、アタマで持ってくるのが魅力だった彼女の意外性が失われるのは、岩手競馬を応援する馬券オヤジにとっては多大な損失。
今後は、明るいキャラクターを活かして、元騎手という肩書と観点を持った立場から、競馬の楽しさを伝えていって欲しいね。
H2-110ch FAElNoI
2018/2/2 11:29
怪我が原因というよりも心の問題。騎手としてのモチベーションを保てなくなったのだろう。
ただ、世界には・・・・・・否、日本の中にも復帰が絶望視されながらも過酷なトレーニングとリハビリの末に復帰を果たした騎手はいるし、復帰を断念した騎手の中には障害者馬術の選手として今も馬に騎乗し続ける人もいる。
体を元のコンディションに戻す事が難しくても復帰する気持ちがあれば、たとえ僅かであっても復帰は可能だが、復帰する気持ちを失くせば、体の状態に関係なくピリオドを打つしかない・・・・・・騎手に限った事ではないが。
彼女が今後進む道に馬が関わるかどうかも分からないが、同学年の人が大学を卒業して新社会人となるタイミングで入る新たな世界が、喜びに満ちたものである事を願って・・・・・・お疲れ様でした。
2018/2/1 14:08
ジョッキーはこれがあるからなぁ… 怪我しなければまだまだ引退なんか考えなかったと思う。本人のメンタルも引退の一因だろうが、何と言ってもやっぱり親御さんの立場からは復帰しろなんてとても言えないよ。大事な娘だもの。周りの方々と、いろいろ考えた上での決断を一番尊重したい。