競輪
【次走報】キセキ、天皇賞・秋を目指して調整
2018年10月10日(水) 13:30 16 10
キセキは天皇賞・秋を目指して調整(撮影：花岡貴子)
10日、先週の毎日王冠(GII・東京芝1800m)で3着だったキセキ(牡4、栗東・中竹和也厩舎)が、次走は10月28日の天皇賞・秋(GI・東京芝2000m)を目指すことが明らかになった。
キセキは昨年の菊花賞(GI)を優勝したあと、続く香港ヴァーズ(G1・9着)、日経賞(GII・9着)、宝塚記念(GI・8着)と思うような結果が出せずにいた。これにより、陣営は「毎日王冠の結果次第でその後のローテーションを決めたい」と距離適性について再考するスタンスでレースに挑んでいた。
「毎日王冠では勝てませんでしたが、ようやく復活の兆しを見せてくれました。まだもうひと絞りできるくらい余裕のある体だったので、もっと良くなってきそうな雰囲気はあります」と辻野助手。
なお、ジョッキーは未定とのことだ。
(取材・文：花岡貴子)
キセキは昨年の菊花賞(GI)を優勝したあと、続く香港ヴァーズ(G1・9着)、日経賞(GII・9着)、宝塚記念(GI・8着)と思うような結果が出せずにいた。これにより、陣営は「毎日王冠の結果次第でその後のローテーションを決めたい」と距離適性について再考するスタンスでレースに挑んでいた。
「毎日王冠では勝てませんでしたが、ようやく復活の兆しを見せてくれました。まだもうひと絞りできるくらい余裕のある体だったので、もっと良くなってきそうな雰囲気はあります」と辻野助手。
なお、ジョッキーは未定とのことだ。
(取材・文：花岡貴子)
みんなのコメント
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フィルタ
新着ニュース
2018/10/10 18:43
リーディングサイヤー種牡馬の割には、ブラッドメアサイヤーとしての成績がイマイチなディープインパクトだけど・・・
成長力十分の種牡馬ルーラーシップの底力を借りた、ほぼ唯一に近い成功例『キセキ』には、頑張って欲しい！
このままでは、ディープの「早枯れの血」が、母父としても発揮させてしまうからな(>_<)