2018年の「世界のトップ100 G1競走」、日本から10競走ランクイン

ラジオNIKKEI

2019年01月24日(木) 15:44 17 7

レインボーラインが制した2018年の天皇賞・春

 IFHA(国際競馬統括機関連盟)は23日、2018年世界のトップ100 G1競走を発表した。今回は11ヶ国36競馬場のG1競走がリストに名を連ね、1位は過去4年で3回目となるフランスの凱旋門賞(125.00)、2位はオーストラリアクイーンエリザベスステークス(123.75)、3位はイギリスのプリンスオブウェールズステークス(123.25)となっている。

※( )の数値は年間レースレーティング

 日本の競走では、ジャパンカップの7位を筆頭に、以下のとおり合計10競走が100位以内にランクインしており、ランクインした競走数では、オーストラリア(31競走)、イギリス(19競走)、アメリカ(14競走)、香港(11競走)に続き、世界5位となる。

 昨年に引き続き天皇賞(春)は、2700メートル超のExtendedカテゴリーで、世界ナンバー1(今回はイギリスのゴールドカップとタイ)に位置づけられている。

●100位以内にランクインした日本の競走は以下のとおり。( )内は年間レースレーティング。

【7位】ジャパンカップ(122.50)
【17位】天皇賞(秋)有馬記念(120.75)
【47位】大阪杯(118.25)
【52位】天皇賞(春)(118.00)
【62位】安田記念(117.50)
【67位】東京優駿(日本ダービー)、菊花賞、マイルチャンピオンシップ(117.25)
【76位】宝塚記念(117.00)

(JRA発表のリリースによる)

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  • キヨノヴさん

    2019/1/24 20:07

    所詮レーティングなのであまり気にしない方がいいと思います

  • hoさん

    2019/1/25 0:34

    アメリカはもっと多くていいと思うし、オーストラリアは少なくていいと思う

  • 三年寝太朗さん

    2019/1/24 20:34

    どうでもええ

  • Jokankuneさん

    2019/1/24 19:29

    いつものことながらアメリカが少なく、オージーと香港が目立っていますね。各国が持ち寄ったレーティングを最後に国際ハンデキャッパー会議で調整とのことですが、どうしても北半球と南半球ではレーティングのつけられ方が異なるのでは?という印象が拭えません。

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