石橋脩騎手騎乗のヴィッテルスバッハが叩き合いを制した(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京6Rの3歳500万下(芝1600m)は4番人気
ヴィッテルスバッハ(
石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒6(良)。クビ差の2着に3番人気
ミモザイエロー、さらに4馬身差の3着に2番人気
トロシュナが入った。
ヴィッテルスバッハは美浦・
池上昌和厩舎の3歳牡馬で、父
ルーラーシップ、
母ケイティーズジェム(母の
父ディープインパクト)。通算成績は4戦2勝。
~レース後のコメント~
1着
ヴィッテルスバッハ(
石橋脩騎手)
「ゲートの中で態勢が悪くて少し出遅れましたが、どれだけの脚を使えるかはわかっていましたからね。3コーナーでも後方の展開が遅かったので、ここにいても仕方ないだろうと思って、周りを気にせず動いていきました。こちらが思っていた以上に切れる脚を使ってくれましたし、噛み合えば上でも通用します」
2着
ミモザイエロー(
岩田康誠騎手)
「止まっていませんでしたが......。良い瞬発力を持っていますし、走る馬です。牝馬で少しカリカリするところはありますが、レースに行けばおとなしいですし、競馬もしやすいです」
3着
トロシュナ(
北村宏司騎手)
「4コーナーからの勝負どころで何かフットワークがぎこちない感じになっていて、沈み込んでいきませんでした。調教ではすごく重心の低い走りでしたし、自信を持っていましたが、思ったより動けませんでした」
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2019/2/16 15:16
優勝おめでとうございます。
今後どのように成長していくか楽しみです。