1番人気のイレイションがクビ差凌いで勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山12Rの春興S(4歳以上1600万下・芝1600m)は1番人気
イレイション(
田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒7(良)。クビ差の2着に7番人気
トロワゼトワル、さらに1馬身1/4差の3着に5番人気
キロハナが入った。
イレイションは美浦・
池上昌和厩舎の7歳牡馬で、
父ディープスカイ、
母フェリシタス(母の父King's Best)。通算成績は21戦5勝。
~レース後のコメント~
1着
イレイション(
田辺裕信騎手)
「中山のうちに何とかしたいと思っていました。馬としては1000万下を勝った時の方が良く感じました。今日は地力で頑張ってくれましたが、本来もっと良いパフォーマンスを見せられる馬です」
2着
トロワゼトワル(安田隆行調教師)
「昇級戦でしたが、内枠を生かしてよく頑張ってくれました」
3着
キロハナ(
戸崎圭太騎手)
「スタートは出ましたが、リズム重視で運ぶために脚を溜めて行きました。ペースは落ち着きましたが、長く脚を使って、差してきてくれました」
4着
ルタンデュボヌール(
岩田康誠騎手)
「凄く乗りやすい馬です。2番手や逃げなど、自分のレースができれば、もっと良いパフォーマンスができると思います」
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2019/4/14 21:56
やはり横典はコメントしないのであった。