競輪
【メルボルンＣ】メールドグラース６着で連勝ストップ 折り合い欠き直線伸びきれず
2019年11月06日(水) 06:00 5 4
「メルボルンＣ・豪Ｇ１」（５日、フレミントン）
破竹の連勝が６でストップした。コーフィールドＣに続くＧ１連勝を狙ったメールドグラースは６着。０６年デルタブルース以来１３年ぶりの日本調教馬Ｖはならなかった。道中は中団を追走。序盤は厳しいマークにあって頭を上げるシーンもあったが、何とかなだめて４角へ。直線は馬群に阻まれながら、外へ出して脚を伸ばしたものの届かなかった。
レーンは「最後の直線では少し末脚を出してくれましたが、道中で折り合いを欠いた分、伸び切れませんでした」と振り返り、清水久師は「最後は脚色が悪かったですが、その割にあの着差なので、馬場状態も考えれば頑張ってくれたと思います」と話した。
勝ったのはコーフィールドＣ２着のヴァウアンドディクレア。２位に入線したマスターオブリアリティは、他馬を妨害したとして４着に降着。３位に入線したプリンスオブアランが２着、４位入線のイルパラディーゾが３着に繰り上がった。
破竹の連勝が６でストップした。コーフィールドＣに続くＧ１連勝を狙ったメールドグラースは６着。０６年デルタブルース以来１３年ぶりの日本調教馬Ｖはならなかった。道中は中団を追走。序盤は厳しいマークにあって頭を上げるシーンもあったが、何とかなだめて４角へ。直線は馬群に阻まれながら、外へ出して脚を伸ばしたものの届かなかった。
レーンは「最後の直線では少し末脚を出してくれましたが、道中で折り合いを欠いた分、伸び切れませんでした」と振り返り、清水久師は「最後は脚色が悪かったですが、その割にあの着差なので、馬場状態も考えれば頑張ってくれたと思います」と話した。
勝ったのはコーフィールドＣ２着のヴァウアンドディクレア。２位に入線したマスターオブリアリティは、他馬を妨害したとして４着に降着。３位に入線したプリンスオブアランが２着、４位入線のイルパラディーゾが３着に繰り上がった。
みんなのコメント
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ホワイトヤンキー NzeEhmM
2019/11/6 9:17
オールドファンからすると、24頭立てのレースを見ると、昔のダービーを思い出す。私はトウカイテイオーの20頭立てのダービーしか見ていないが、もっと古くなると28頭立てのレースがあったそうだ。その時は、「ダービーポジション」と言う言葉があって、中団より前にいないと、優勝はほぼ不可能だったそうだ。メールドグラースは中団の後をずっと走っていて、4角で外に出ても、さらに外に馬がいて、前も横も馬だらけ。掛からなくても、かなり苦しいポジションだった。
新着ニュース
2019/11/6 8:30
あれだけ包囲されたら流石にキツい
スムーズならとは思うけどこれも競馬
お疲れ様でした！