【宝塚記念】 人気馬に『調子偏差値』下落の心配はない? 大荒れ傾向のグランプリの答えはコレだ!

2020年06月26日(金) 17:03

調子偏差値はトップの75をマークしたサートゥルナーリアを、デキ落ちはナシと判断したが、あとは馬場がどう影響するか(撮影:下野雄規)

 早いもので2020年の競馬も前半戦を終えようとしています。状況を踏まえた無観客競馬が続きました。ですが、今年後半には競馬場で安心してレースが見られるようになればと、多くの人たちが願っていることでしょう…。

 今週は、そんな前半戦を締めくくるグランプリ宝塚記念。ぜひいい結果で終えて、後半戦につなげていきたいものです。ファン投票1位のアーモンドアイこそ出走しませんが、それでも2位ラッキーライラック、3位サートゥルナーリア、6位クロノジェネシスなどが出走し、豪華なメンバーとなりました。

 同時に、近年は荒れる傾向にあるだけに的中のヒントやキッカケはつかんでおきたいところ。春シーズンで数戦のレースを使ってきた馬たち。「疲れはないか」など、気になるのは現在のデキや調子の見極めとなります。

 そんなときこそ活用したいのがnetkeibaオリジナルツール『調子偏差値』。出走馬の調子を“偏差値化”したもので、出走メンバーの調子がランキングで表示されています。つまり、「激走する可能性ある人気薄&危険な人気馬」が一目でチェック可能ということ。

 とくに調子が急上昇している馬は「急上昇」表示に。その馬が人気薄だった場合は穴狙いにピッタリとなるわけです。「急上昇」マークを狙い続けて高配当をGETしている人もいるようですよ。

 それでは、本日発表された宝塚記念の偏差値速報をお届けします!

 まずは、1番人気になりそうなサートゥルナーリアは偏差値75で堂々の1位となりました。同馬は、これで5戦連続の偏差値75。この馬にとって、今回も調子落ちということはないようです。

 続いて、2番人気の予想されるラッキーライラックは偏差値74で2位。同馬は前走の大阪杯1着時の66よりは遥かに良い数字。上昇度ではこの馬がナンバーワンとなりました。

 一方、3番人気と目されるクロノジェネシスは偏差値70で7位と平凡な位置に。前走の大阪杯2着時の75から落としている点はちょっと気になります。ほかには、偏差値74での3位にやや人気薄となりそうな馬が入りました。この馬は、ちょっと面白いかもしれません。

 アナタの気になっている馬はどんな偏差値なのか? 気になる方はぜひチェックをしてみてください。日曜日・東京11RパラダイスSの調子偏差値は無料でご覧いただけます!

※レースによって「急上昇」に該当する馬がいない場合があります。該当馬の有無はご購入前にご確認いただければ幸いです。『調子偏差値』は、今なら無料配布中の予想ポイントでも利用することができます。

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