タイムフライヤーでメモリアルVを飾ったルメール(左から2人目)
すみまさし NHBomTI
2020/7/13 6:25
忘れられたホープフルステークス馬がダート転向して四戦、二年半ぶりに一番にゴールした直後、クリストフ・ルメール騎手が小さくガッツポーズしたとのラジオ実況を聴いた時にウチは、ペルーサの5年半ぶりの勝利の事を思い出していました。
何だかんだ言ってルメールさん、松田国英調教師が手掛けた最後のG1馬になりそうなタイムフライヤーを、何としても復活させたかったんだなと思ったものです。
そして年間百勝のメモリアルで、多分プラカードを持つ黛騎手、髪の毛が白くなった岩田父騎手に、夜の街で接客する人用に考え出された、フェイスベールを付けた勝浦騎手がネタみたいに立っているのは、ちょっとウケました。(微笑)
2020/7/13 6:19
タイムフライヤーがダートで鮮やかに復活
重賞でも通用しそう