【マーチSレース後コメント】レピアーウィット石橋脩騎手ら

ラジオNIKKEI

2021年03月28日(日) 17:14

3番手から押し切ったレピアーウィットが重賞初制覇!(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山11Rの第28回マーチステークス(4歳以上GIII・ダート1800m)は6番人気レピアーウィット(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒0(稍重)。半馬身差の2着に2番人気ヒストリーメイカー、さらに3馬身差の3着に3番人気メモリーコウが入った。

レピアーウィットは美浦・堀宣行厩舎の6歳牡馬で、父ヘニーヒューズ母ランニングボブキャッツ(母の父Running Stag)。通算成績は18戦6勝。

レース後のコメント
1着 レピアーウィット(石橋脩騎手)
「馬のリズムを損ねないよう、気分良く走らせることを意識して乗りました。手応えも十分で、2着の馬が迫ってくるとまた自分からハミを取って、余力がありました。この中間も調教に乗せてもらってきましたが、体のキレが随分と良くなっていました。数を使っていない馬なので、まだまだ良くなっていくと思います」

2着 ヒストリーメイカー(内田博幸騎手)
「色んな競馬場で走り、きっちりと結果を出して、7歳ながら大した馬です。このようなレースをしていれば、チャンスはありそうです」

3着 メモリーコウ(古川吉洋騎手)
「惜しかったです。外枠でしたが、上手く内に入れて、良いポジションにつけられました。最後は前の2頭に離されてしまいましたが、牝馬ながらよく頑張りました。2着になって賞金を加算したかったです」

4着 オメガレインボー(横山和生騎手)
「作戦通りでした。最後しっかり伸びました。重賞でもやれると思います」

5着 ハヤヤッコ(三浦皇成騎手)
「良い立ち回りができました。スムーズな競馬ができて、最後伸びましたが、前も止まりませんでした。いずれチャンスはあるだろうと思います」

14着 アメリカンシード(C.ルメール騎手)
「落鉄していました。ペースが速く、前に行けませんでした。砂を被り、頭を上げていました」

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