現地時間4月18日(日)、米・サンタアニア競馬場で大井競馬場とサンタアニタ競馬場の友好提携記念レースであるTOKYO CITY CUP(GIII・ダート1.1/2マイル・4歳上)が開催された。
昨年のTOKYO CITY CUPで優勝したF.プラ騎手が騎乗するティザマジシャン(Tizamagician、牡4、米・R.マンデラ厩舎)が2番手の位置で最終コーナーに入り、先頭を走るゼストフル(Zestful、セン6、米・M.グラット厩舎)をかわして先頭に立つと、そのまま後続を引き離し9馬身差で圧勝した。2着ゼストフル、3着にはルアーヒムイン(Lure Him In、セン4、米・R.ヘス.ジュニア厩舎)が入った。
TOKYO CITY CUPは、東京大井競馬場と米国サンタアニタ競馬場が1995年に友好提携を結んだことから記念レースとして始まり、今年で26回目を迎えた。
2021/4/21 9:27
いつかは、日本の地方馬も出走してほしい!