Tsukitomo FlhikVA
2021/7/15 11:31
日本ユニシス社の記事 (PDF) によると、「坂路調教タイム自動計測システム『ALIS』をそれぞれ1990年 (栗東)、1993年 (美浦) に導入しました」とあります。結構昔から自動計測なんですね。2011年からICタグ方式でより正確になったそうです。
とはいえ、得られるデータはあくまで通過タイムなので、内・外の位置取り、手応え、脚勢などの定性情報を伝えることがトラックマンの価値になっていくのでしょうね。AI全盛の時代に、そういう曖昧な情報をどれくらいの人が求めるかはわかりませんが。
2021/7/15 7:50
各新聞社、美浦の時計班が不要となる…