競輪
【海外競馬】アメリカのジャッキーズウォリアーが今年無傷の4連勝でG1を楽勝 G1は通算5勝目
2022年08月01日(月) 18:22 3 7
現地30日、アメリカのサラトガ競馬場で行われたアルフレッドG.ヴァンダービルトH(3歳上・米G1・ダ1200m)をジャッキーズウォリアー(Jackie's Warrior、牡4、米・S.アスムッセン厩舎)が楽勝。同馬は今年に入って無傷の4連勝を飾った。
ジャッキーズウォリアーは父Maclean's Music、母Unicorn Girl、母の父A.P.Five Hundredという血統の米国産馬。
2020年6月にデビューを迎えると、ホープフルS(米G1)とシャンペンS(米G1)を含む4連勝。翌2021年8月のアレンジャーケンスS(米G1)でG1・3勝目を挙げ、同年の米国最優秀スプリンターを受賞した。今年4月の米G3競走で始動戦を迎えると、5月にチャーチルダウンズS(米G1)を勝利。再び連勝街道を歩み、6月の米G2ではノーステッキで他馬を楽々と突き放す圧巻のパフォーマンスを見せていた。通算成績は16戦12勝。
ジャッキーズウォリアーは父Maclean's Music、母Unicorn Girl、母の父A.P.Five Hundredという血統の米国産馬。
2020年6月にデビューを迎えると、ホープフルS(米G1)とシャンペンS(米G1)を含む4連勝。翌2021年8月のアレンジャーケンスS(米G1)でG1・3勝目を挙げ、同年の米国最優秀スプリンターを受賞した。今年4月の米G3競走で始動戦を迎えると、5月にチャーチルダウンズS(米G1)を勝利。再び連勝街道を歩み、6月の米G2ではノーステッキで他馬を楽々と突き放す圧巻のパフォーマンスを見せていた。通算成績は16戦12勝。
みんなのコメント
3
フィルタ
新着ニュース
2022/8/2 12:06
父マクリーンズミュージックは1戦1勝で故障して引退。そのデビュー戦のスピード指数が過去最高だったとかでオーナーが期待して種牡馬入り。産駒の4頭がG1勝ち。日本では6頭が登録されており、出世頭はサイモンハロルド。