【UHB賞レース後コメント】ロードマックス鮫島克駿騎手ら

ラジオNIKKEI

2022年08月14日(日) 17:51

鮫島克駿騎手騎乗のロードマックスが勝利(c)netkeiba.com、撮影:山中博喜

札幌11RのUHB賞(3歳以上オープン・芝1200m)は4番人気ロードマックス(鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒2(稍重)。ハナ差の2着に5番人気アスタールビー、さらに3/4馬身差の3着に10番人気サヴォワールエメが入った。

ロードマックスは栗東・藤原英昭厩舎の4歳牡馬で、父ディープインパクト母パーフェクトトリビュート(母の父Dubawi)。通算成績は12戦3勝。

レース後のコメント

1着 ロードマックス(鮫島克駿騎手)
「この馬の長所は最後に良い脚を使うところと考えていました。それを生かすレースをしたいと考えて乗りました。1200mの外枠でレースはしやすかったですし、馬の状態も凄く良く感じました。良い時に乗せて頂きました。勝てて良かったです」

2着 アスタールビー(古川吉洋騎手)
「すんなりハナを切れて、いつもと同じ形で良いペースでレースを進めることが出来ました。惜しいレースでしたが、自分の力を出し切ってよく頑張っていると思います」

3着 サヴォワールエメ(松田大作騎手)
「流れに乗ってレースができました。レース内容としては良かったと思います。よく頑張っています。もう少しでした」

4着 ミニオンペール(黛弘人騎手)
「前回のレースできっかけをつかんだ感じです。しっかり最後まで走り切ってくれました。勝負根性のある馬です」

5着 ケープコッド(池添謙一騎手)
「4コーナーで前の馬が外に出て来た時にバランスを崩したところが痛かったです。直線では勝ち馬が少し寄ってきて、追いづらいところがありましたが、頑張ってジリジリと伸びてくれました」

6着 マイネルジェロディ(丹内祐次騎手)
「道中は折り合ってレースを進められたのですが、今日はなぜか弾けませんでした。ペースを考えても前の馬が残っていますし、弾けなかった理由は良く分かりません」

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