競輪
【仏・フォレ賞結果】エントシャイデンが逃げ粘り2年連続3着に好走 英キンロスが差し切りV
2022年10月03日(月) 01:27 11 24
フォレ賞が行われたパリロンシャン競馬場
現地時間2日、フランスのパリロンシャン競馬場で行われたフォレ賞(3歳上・G1・芝1400m)は、中団でレースを進めたL.デットーリ騎手騎乗のキンロス(セ5、英・R.ベケット厩舎)が、直線で前を差し切り、追い込んだマラヴァス(牝3、仏・F.グラファール厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒40(重)。
さらに1馬身差の3着に、坂井瑠星騎手とのコンビで逃げ粘ったエントシャイデン(牡7、栗東・矢作芳人厩舎)が入った。同馬は昨年の同レースでも3着に入っており、2年連続での好走となった。
勝ったキンロスは、父Kingman、母Ceilidh House、その父Selkirkという血統の英国産馬。昨年の同レースでは4着に敗れたが、G2連勝で勢いを持って挑んだ今年は快勝。G1初制覇を飾った。
さらに1馬身差の3着に、坂井瑠星騎手とのコンビで逃げ粘ったエントシャイデン(牡7、栗東・矢作芳人厩舎)が入った。同馬は昨年の同レースでも3着に入っており、2年連続での好走となった。
勝ったキンロスは、父Kingman、母Ceilidh House、その父Selkirkという血統の英国産馬。昨年の同レースでは4着に敗れたが、G2連勝で勢いを持って挑んだ今年は快勝。G1初制覇を飾った。
みんなのコメント
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セル EYR1UjA
2022/10/3 4:01
凄いですね。
やはり『適材適所』
もう馬鹿の一つ覚えの如く
凱旋門賞に拘らなくていいでしょ…
ブリーダーズカップだってあるし
ヨーロッパも凱旋門賞だけじゃない。
もっと日本馬に合いそうな
英インターナショナルSや
英愛チャンピオンSの方が
ロンシャン、アスコット、エプソムの中長距離トライアスロン競技より合うと思います。
ロンシャン、アスコット、エプソムの中長距離は
全く別の競技と捉えないといけないほど過酷なガラパゴス競馬。
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