兵庫JGに出走予定のマルカラピッド(c)netkeiba.com、撮影:田中哲実
◆「近場の園田なら」
マルカラピッドが兵庫JGで交流重賞連勝狙う(16日・堀尾)
先月門別の
エーデルワイス賞を勝った
マルカラピッド(牝2歳、栗東・今野)が来週の
兵庫ジュニアグランプリ(24日・園田、ダート1400m)で交流重賞連勝を狙う。「相手は強くなるけれど、長距離輸送があって直前のケイコをやれなかった前走と違って、今回は近場の園田なのでしっかり追い切れます。その分で上積みはあります」と師。状態をさらにアップさせて臨めそうだ。
◆レース後も反動なし
オールパルフェは
朝日杯FS参戦へ(16日・玉川)
先週阪神の
デイリー杯2歳Sを逃げ切った
オールパルフェ(牡2歳、美浦・和田雄)は
朝日杯FS(12月18日・阪神、芝1600m)へ向かう予定。師は「反動はないようです」と語っていた。鞍上は引き続き大野を予定している。
◆バリバリの米国良血
オーサムリザルト 砂路線での活躍期待(16日・妹尾)
オーサムリザルト(牝2歳、栗東・池江、父
Justify、
母Blossomed)がこの日、ゲートから軽く出して14秒1-14秒6をマーク。確認程度の内容ながらも、大きなス
トライドからも素材の良さは十分に伝わってきた。父は18年米国3冠馬、姉のシッピカンハーバーは米2歳G1・スピナウェイS(ダート1400m)の勝ち馬という良血。先週の栗東CWでもしっかり動いており、ダート路線での活躍が期待できそうだ。
◆祖母は重賞4勝馬
ワンダイレクトの攻め気配良好(16日・安里)
短距離重賞4勝の
ワンカラットを祖母に持つ
ワンダイレクト(牡2歳、栗東・藤岡、父
ハービンジャー、
母ワントゥワン)。「まだ緩さはありますが、今週は無理をせずに栗東坂路(で4F)52秒6。やればもっと動きそうでした」と仲田助手の手応えは上々だ。
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2022/11/16 19:26
エーデルワイス賞のマルカラピッド様、馬券ありがとうございました!!