福永祐一騎乗のドナウパール(左)が逃げるシャイニースイフトを外から差し切る(カメラ・高橋 由二)
2月4日の小倉2R・3歳未勝利(芝1800メートル=13頭立て)で、調教師転身のため今月末で現役引退する
福永祐一騎手=栗東・フリー=が、
ドナウパール(牝、栗東・
斉藤崇史厩舎、父
エピファネイア)とのコンビで勝利した。福永騎手は、この日が現役最後の小倉での騎乗となっている。
道中は7番手からで、4角で外を回って進出。鋭い伸び脚で抜け出し、2着に2馬身半差をつけて完勝した。勝ち時計は1分47秒6(良)。
福永騎手は「口向きが難しいところがあるけど、競馬では大きく見せなかった。調教で乗った感触より、芝の走りの方が良かった。この走りなら上のクラスでも楽しみ」と評価した。
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