競馬道OnLine 編集部編による種牡馬の解説書『
パーフェクト種牡馬辞典2023-2024』が3月13日(月)に発売されました。本書は、競馬ファンの馬券・POG攻略に役立つ種牡馬血統データ分析書の最新版で、初回発刊から33年目を迎えた
ロングセラー。グリーンチャンネルなどでもおなじみの栗山求、各競馬
メディアなどでおなじみの望田潤、両血統評論家が監修しています。
両氏による主要71頭の血統チェックはもちろん、POGファン必見の2023年産駒デビューとなる新種牡馬を紹介。巻頭の特別鼎談には、社台スタリオン
ステーションの三輪圭祐氏が6年連続で参戦。また、2023新種牡馬厳選4頭では治郎丸敬之氏の「馬体は語る」で徹底分析しています。
さらに22年ランキング上位10頭は辻三蔵氏による産駒調教分析、久保和功氏による馬体分析、競馬映像
ディレクター美野真一氏による撮影時の種牡馬エピソードなど4ページに渡って紹介。
データは主要馬についていわゆる
一口馬主クラブ募集平均価格やセリ平均価格との回収率など、愛馬選び必須の情報を掲載。
レーダーチャートには新馬デビュー時期、堅実、健康度などPOG必須の
ファクターを表示しました。今回は種牡馬とクッション値に関するコラムも追加。競馬道OnLineデータによる詳細なデータ分析をプラスした種牡馬総合分析書となっています。
【著者プロフィール】
栗山求(くりやま もとむ)
1968年青森生まれ。東京育ち。大学在学中の89年に競馬新聞社に入社し、血統専門誌『週刊競馬通信』の編集長を務める。96年に『驚異の血統データ事典』(日本文芸社)を上梓。97年退社。現在は『netkeiba.com』『優駿』『競馬王』、毎年春に刊行される『POGの達人』『競馬王のPOG本』などさまざまな媒体に寄稿するほか、グリーンチャンネル「日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ」にレギュラー出演中。16年に『血統史たらればなし』(KADOKAWA)を上梓。10年に株式会社ミエスクを設立し、血統・配合の総合競馬サイト「血統屋」を主宰する。
望田潤(もちだ じゅん)
1966年京都府生まれ。育成牧場従業員を経て競馬通信社に在籍、そこで笠雄二郎著『日本サラブレッド配合史』の影響を強く受ける。現在はフリーで、競馬情報サイト「血統屋」『netkeiba.com』、月刊誌『サラブレ』『UMAJIN』『エクリプス』などでレース予想やコラムを執筆中。大手馬主の配合
アドバイザーも務める。
【書籍情報】
定価:2,970円(本体2,700円+税)
体裁:B5判、258ページ
発行日:3月13日(月)
発行:自由国民社
【プレゼント】
本書を抽選で5名様にプレゼントいたします。
応募期間は2023年3月26日(日)23:59まで。
皆様からのたくさんのご応募お待ちしております。
※外部サイト(netkeiba
ウマい馬券のInstagram)に移動します。
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