18日中山7レースのパドックで発走を取り消しするスクリーン(カメラ・橋口 真)
賃金体系の改善を求め、現在ス
トライキに突入していた
JRA厩舎関係者が所属している関東労、関西労、美駒労の3労組は、19日のス
トライキを解除することになった。
JRAに18日の12時15分に関東労から通告があった。
24年ぶりにス
トライキによる中止の可能性があった18日の中山競馬は、阪神、中京競馬とともに通常通り行われた。9時の時点では4頭の出走取り消しがあり、そのうち1R
カントリーマダム、7R
ダフニスが厩舎従業員の春闘による事故と発表された。装鞍やパドックでは補助員(組合非加盟者、退職者など)や調教師らが開催業務にあたっている姿も見られた。
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2023/3/18 13:51
厩務員組合可哀想すぎる。若手の給料を低い水準のまんまにしていいわけないよ。ちゃんとみんな同じ給与体系にして、待遇良くしてくれよ。そのためにこっちは勝っても負けても馬券買うんだから。