【POG】ナスティウェザーはヤマボウシ賞目標 新馬戦完勝のダートで変わり身発揮なるか/馬三郎のつぶやき

デイリースポーツ

2023年09月06日(水) 18:01

ヤマボウシ賞を目標に調整されているナスティウェザー(c)netkeiba.com、撮影:山中博喜

マーシャルポイントはモレイラで来週初陣「動きは水準くらいにはあります」(6日・澤田)

 近親にGII2勝のダンビュライトなど活躍馬がズラリと並ぶマーシャルポイント(牡2歳、美浦・木村、母トリプライト)は16日の中山5R新馬(芝1800m)をモレイラで予定している。阿部助手は「エピファネイア産駒特有の難しさで、ハミの取り方や走りの幼さは残りますが、調教の動きは水準くらいにはありますね」と説明する。初戦から注目したい一頭だ。

ナスティウェザーは西下しヤマボウシ賞へ 砂の舞台で変わり身発揮へ(6日・常木)

 函館2歳S13着後、休養に入っていたナスティウェザー(牡2歳、美浦・加藤征)はヤマボウシ賞(30日・阪神、ダート1400m)を目標に調整。新馬戦を4馬身差で完勝したダートで変わり身発揮を目指す。

ザパリスマッチがグイグイ加速 追うごとに上昇中のサトノダイヤモンド産駒(6日・竹村)

 半姉に4歳3勝クラスのミスボニータを持つザパリスマッチ(牝2歳、栗東・茶木、父サトノダイヤモンド母ロングホットサマー)がこの日、栗東CWで3頭併せを行った。2頭の間に入る形で、直線に向くと力強く加速し最先着。ゴール前はしっかりとストライドを伸ばして1F11秒6をマークした。入厩後は坂路、CWを併用して順調に乗り込まれ、追うごとに気配は上向いている。

ドゥラメンテ産駒カンバーランドが反撃態勢 上積みの大きさ間違いなし(6日・浜口)

 7月30日の札幌芝1800m新馬戦で5着に敗れたカンバーランド(牝2歳、栗東・高橋忠)がこの日、栗東坂路で4F53秒9-12秒4を記録。伸びやかなフォームでグイグイと駆け上がる姿が実に印象的だった。少しレース間隔があいたものの、状態面の上積みはかなり大きそう。次戦を楽しみに待ちたい。

「競馬新聞 デイリー馬三郎」は、JRA開催全場の馬柱を完全掲載&全レース予想!最強の馬三郎取材陣40名超の予想がご覧いただけます。パソコン向けサービスで、在宅での競馬ライフにピッタリ!詳しくはこちらでご確認ください。
※リンク先はパソコン向けのページとなっております

関連情報

みんなのコメント

フィルタ

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・報告・コメント非表示の使い方
  • 非表示・報告をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 非表示・報告をクリックし「このコメントを通報する」を選択することで運営会社に申告できます。
  • ※報告内容について、削除等の処置をお約束するものではありません。確認を行った結果、違反が認められない場合は削除などの措置は行わない場合もあります。なお、報告に対する個別の回答は行っておりません。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

新着ニュース

競輪を手軽に楽しもう!netkeirin

ランキング

      ニュースを探す