◆園田1日目(10月4日)

　《下原　理》

　154勝。グリーンシアター(11R)でメイン制覇を目指す。「JRA勢相手にどこまでやれるか楽しみ」(◎)。オキザリスレディー(10R)も「前走はいい競馬ができた」(◎)。ダイシンアキラ(6R)は「ゲートが決まれば」(○)。

　《田中　学》

　141勝。モルフェブーケ(7R)に好感触。まだ良くなる余地がある。前回のような走りができれば」(◎)。スカイストーリー(9R)も「集中力次第でこの相手でも」(◎)。

　《鴨宮　祥行》

　66勝。ノーフェイク(9R)に力が入る。「1230メートル戦なら2番手からでも競馬はできる」(◎)。エクスプロラベスト(6R)は「状態は変わらず。1キロの斤量増がどう出るか」(○)。トラストミー(12R)も「内、内を回ってきたい」(○)。サンアルフィー(3R)は「前付けするよりは脚をためていきたい」(○)。シュバルツベルガー(1R)も「820メートル戦よりは1400メートル戦の方が向いている」(○)。ノイノコ(4R)は「クラス慣れが必要かな」(△)。

　《杉浦　健太》

　65勝。ナリタアワユキ(5R)に手応え。「うまく前付けできれば」(◎)。

　《大山　真吾》

　44勝。レースアルカーナ(4R)に気合。「昇級したが、やれる力は持っている。自分の競馬に徹するだけ」(◎)。ゲオルギウス(2R)は「内枠に入ったことで変わってくれたらいいのだが」(○)。

　《川原　正一》

　42勝。トモジャスティス(8R)でVを意識。「力はあるし、休み明けを一度使っての上積みもありそう」(◎)。ワンダーデュエル(12R)も「うまく流れに乗れたら面白い」(◎)。ミヤマガール(3R)は「降級したので」(○)。

　《松木　大地》

　34勝。カテドラルロック(10R)に前進を見込む。「前走はまだ仕上がっていなかったが、よく走った。うまくひと脚を使いたい」(◎)。エランフェーヴル(12R)も「攻め馬を強化した前走がもうひとつだったのでソフト仕上げにした」(◎)。クレバーバード(5R)は「前走のようなレースができれば」(○)。ジューンフラワー(3R)も「前走で馬体を大幅に減らしていたので反動さえなければ」(○)。ダニエル(1R)は「いい意味で変わりなくきている」(○)。

　《長谷部　駿弥》

　32勝。お薦めはスバラシイヒビ(3R)で「ハナを切ることができたら」(◎)。ブルーアズール(9R)は「このクラスに入ると厳しいかも」(△)。

　《大柿　一真》

　24勝。アメトリン(2R)で一発を狙う。「降級したのでチャンスはある」(◎)。フォレステーション(6R)は「ゲートを五分に出てくれたら」(○)。

　【注】◎はV候補、○は上位入着、△は慎重な騎手コメントの感触