18日の東京5R・2歳新馬(芝2000メートル)は2番人気のジャスティンミラノ(友道、父キズナ)が2番手から抜け出した。

　2着ヘデントールに1馬身3/4差をつける完勝ぶり。手綱を取ったマーカンドは「ラスト500メートルは力強い動きだった。2400メートルぐらいの距離が合っている」と評価。友道師は「切れるタイプではないと思ったので前々でとお願いした。長くいい脚を使える。次走は未定だが、とりあえずひと息入れたい」と語っていた。