「ＰＯＧ２歳馬特選情報」（２９日）

　ＰＯＧファン必見！取れたての若駒情報を集めました。未来のＧ１馬たちの今後を要チェック！

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〈栗東〉阪神ＪＦ（１２月１０日・阪神、芝１６００メートル）に登録しているヒヒーン（牝、須貝）は同レースを回避し、つわぶき賞（１２月９日・中京、牝芝１４００メートル）へ向かう。

　兵庫ジュニアＧＰ２着のサトノフェニックス（牡、西園正）は全日本２歳優駿（１２月１３日・川崎、ダート１６００メートル）へ。僚馬でカトレア賞６着のポッドロゴ（牡）は１２月２８日の阪神６Ｒ・１勝クラス（ダート１８０００メートル）で２勝目を目指す。

　〈美浦〉東スポ杯２歳Ｓを制したシュトラウス（牡、武井）が、朝日杯ＦＳ（１２月１７日・阪神、芝１６００メートル）を視野に調整することになった。出走する場合はマーカンドと新コンビを組む。所属するキャロットクラブが２９日、ホームページで発表した。

　なでしこ賞を制したナスティウェザー（牡、加藤征）は、全日本２歳優駿へ向かう。僚馬でアルテミスＳ６着のラヴスコール（牝）は、引き続き横山武でフェアリーＳ（１月７日・中山、芝１６００メートル）へ。１１日の東京２Ｒ未勝利戦を圧勝したエコロブルーム（牡）は、ルメールでシンザン記念（１月８日・京都、芝１６００メートル）へ。