【中山新春JSレース後コメント】セブンデイズ上野翔騎手ら

ラジオNIKKEI

2024年01月08日(月) 15:18

上野翔騎手騎乗のセブンデイズが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 中山8Rの中山新春ジャンプステークス(障害4歳以上オープン・芝→ダート3200m)は2番人気セブンデイズ(上野翔騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分35秒3(良)。2馬身半差の2着に6番人気ザメイダン、さらに1馬身半差の3着に1番人気ロードトゥフェイムが入った。

 セブンデイズは美浦・田中博康厩舎の6歳牡馬で、父ラブリーデイ母ウインガイア(母の父Broken Vow)。通算成績は32戦6勝。

レース後のコメント

1着 セブンデイズ(上野翔騎手)
「中山は初めてで、バンケットがどうかと思っていましたが、返し馬の感触からは大丈夫そうだと感じました。前回の阪神で思ったより走れたので期待していました。馬体重プラス12キロで少し余裕があると思いましたが、いい脚でしたし、飛越もほぼノーミスでした。一戦一戦、少しずつ課題をクリアして、偉い馬です」

2着 ザメイダン(石神深一騎手)
「枠が良く、すんなりと行けて気分良く走れました。乗るのは初めてでしたが、飛越が上手なのは見ていて分かっていました。62キロを背負ってこの競馬ができるのは大したものです」

3着 ロードトゥフェイム(五十嵐雄祐騎手)
「ポジションや流れは思った通りで、いい雰囲気で運べました。水濠障害で遠目からの飛越になりトモを落としましたが、大きなロスではありませんでした。ペース的にハナに行った馬が残りそうだったので、捕まえるイメージで行きましたが、後ろの馬にいい脚を使われてしまいました。堅実ですし、悲観する内容ではないと思います」

5着 フロールシュタット(草野太郎騎手)
「掲示板に来る力はあるのですが、ポジションを取り切れないのが響きました。それでもいつもより1列前で競馬ができ、しっかり走れたのは収穫です。ペースが上がったときにもう一段踏ん張れるようになればと思います」

関連情報

みんなのコメント

フィルタ

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・報告・コメント非表示の使い方
  • 非表示・報告をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 非表示・報告をクリックし「このコメントを通報する」を選択することで運営会社に申告できます。
  • ※報告内容について、削除等の処置をお約束するものではありません。確認を行った結果、違反が認められない場合は削除などの措置は行わない場合もあります。なお、報告に対する個別の回答は行っておりません。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

新着ニュース

競輪を手軽に楽しもう!netkeirin

ランキング

      ニュースを探す