「有力馬次走報」（２６日）

　有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。

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　◆東京盃を制したドンフランキー（牡５歳、栗東・斉藤崇）は引き続き池添とのコンビで、フェブラリーＳ（２月１８日・東京、ダート１６００メートル）へ。「骨折オペ明けなので慎重に立ち上げています。来週からペースを上げていく」と斉藤崇師。僚馬で阪神Ｃ７着のララクリスティーヌ（牝６歳）は１３５１ターフスプリント・Ｇ２（２月２４日・キングアブドゥルアジーズ、芝１３５１メートル）へ。

　◆フェブラリーＳへ向かうＪＢＣクラシック覇者キングズソード（牡５歳、栗東・寺島）は岩田望とコンビを組む。エリザベス女王杯１４着のゴールドエクリプス（牝５歳、栗東・大久保）は、小倉大賞典（２月１８日・小倉、芝１８００メートル）を目標に。

　◆リゲルＳ２着のドゥアイズ（牝４歳、栗東・庄野）は洛陽Ｓ（２月１０日・京都、芝１６００メートル）へ。鞍上はＡ・ルメートルを予定。僚馬で昨年１２月に阪神で未勝利戦を勝ち上がったジンセイ（牡３歳）は、坂井とのコンビでゆりかもめ賞（２月４日・東京、芝２４００メートル）へ。

　◆マイルＣＳ１２着のソーヴァリアント（牡６歳、美浦・大竹）は中山記念（２月２５日・中山、芝１８００メートル）へ。シングザットソング（牝４歳、栗東・高野）は京都牝馬Ｓ（２月１７日・京都、芝１４００メートル）を視野に。ともに所属する社台サラブレッドクラブが２６日、ホームページで発表した。

　◆日経新春杯８着のリビアングラス（牡４歳、栗東・矢作）がレッドシーターフＨＣ・Ｇ３（２月２４日・キングアブドゥルアジーズ、芝３０００メートル）の招待を受諾した。