京都11R・舞鶴Sは2番人気バハルダール(牡5＝池江、父パイオニアオブザナイル)が向正面で位置を上げ、好位の外から押し切った。松山は「前半はあまり出ませんでしたが、自分でリズム良く上がって行ってくれました。そこでもう一段、脚をためることもできました。上のクラスでも楽しみですね」と評価した。約1年1カ月ぶりの勝利でオープン入り。池江師は「向正面で上がって行った、鞍上の好騎乗でしたね」と振り返った。次走は未定。