【メイクデビュー京都5Rレース後コメント】パシフィックルート池添謙一騎手ら

ラジオNIKKEI

2024年01月28日(日) 15:03

2番人気パシフィックルートが勝利(c)netkeiba.com

 京都5Rのメイクデビュー京都(芝2000m)は2番人気パシフィックルート(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分03秒6(良)。アタマ差の2着に1番人気ジャスティンダイス、さらに3/4馬身差の3着に6番人気ゴトクが入った。

 パシフィックルートは栗東・高野友和厩舎の3歳牡馬で、父ロードカナロア母ファンディーナ(母の父ディープインパクト)。

レース後のコメント

1着 パシフィックルート(池添謙一騎手)
「返し馬はでは、ゴール板を見たりして、幼さがありました。大きな馬で、全体的に体が緩い部分がありましたし、びっちり仕上げていないぶん、息遣いも余裕のある感じでした。フットワークや背中の柔らかさはいいモノがありました。

 レースでは、スタートが良く、人気馬を見ながら進めることができましたが、コーナーを反対手前で回ったりして、不器用なところを見せていました。それでも交わし切ったあたり、ポテンシャルが高いと思います。この状態で勝ち切るのですから能力が高いです。これから良くなると思いますし、楽しみです」

2着 ジャスティンダイス(C.ルメール騎手)
「いい競馬をしてくれましたが、まだ緩いです。首が伸びず、頭を上げて走っていました。伸びしろはあると思います。距離は2000mがちょうどいいと思います」

3着 ゴトク(和田竜二騎手)
「スタートの一歩目が出ませんでした。追って甘いところがあるので、できるだけ前につけたかったです。交わせそうな手応えだったのですが、最後浮いてしまいました。トモに力がつけば良くなると思います」

4着 サラトガチップス(岩田望来騎手)
「ゲートで後ろに下がってしまった時に出る形になり、ポジションが一列後ろになってしまいました。道中の走りはすごく良かったですが、4コーナーで詰まるところがありました。そこが無ければ上位との差をもう少し詰められたと思います」

5着 メイショウマドロス(角田大河騎手)
「最初はキックバックを嫌がっていましたが、途中から慣れていって、終いは脚を使ってくれています。少しずつ競馬を覚えていってくれればと思います」

関連情報

みんなのコメント

フィルタ

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・報告・コメント非表示の使い方
  • 非表示・報告をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 非表示・報告をクリックし「このコメントを通報する」を選択することで運営会社に申告できます。
  • ※報告内容について、削除等の処置をお約束するものではありません。確認を行った結果、違反が認められない場合は削除などの措置は行わない場合もあります。なお、報告に対する個別の回答は行っておりません。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

新着ニュース

競輪を手軽に楽しもう!netkeirin

ランキング

      ニュースを探す